みなさんは車を運転していて高速道路や一般道で合流しようとしている時
合図はどちらに出すでしょうか。
右側に合流するのだから右の合図を出しがちですが、
左に合図を出すのが正しいのです。
右の車線に合流する為に左に曲がるからです。
ちょっとまぎらわしいですね。
合流する為に右の合図を出してしまっても
本当に右に曲がりさえしなければ事故にはなりませんが、
中にはお互い違う意味に捉えていた為に
事故になってしまった合図もあります。
例えばパッシング、
追い越しをする、注意を促すなどの意味の他に
道を譲る時に譲る側が
「お先にどうぞ」という意味でも広く使われていますが一方では
「こっちが先に出るから出てこないでね」
という逆の意味で使っている人もいます。
パッシングをされたから
「譲ってくれるんだ」と思って出たのに、
同時に向こうも出てきたので衝突してしまったということになります。
また相手方からしてみれば、
パッシングをしてから出ているのに向こうが無視して出てきてしまった
ということになります。
パッシングをされたらこうする、
パッシングをしたらそうしてくれる、
実際にそういう場面に立たされれば
誰もが条件反射的に行動してしまうでしょう。
やはり「もしかしたら〜かもしれない」という危険予知が
安全運転には欠かせませんね。
ディック・ハンター
平成17年4月
有限会社 日本ジャーナル社「暮らし〜」編集部
おもしろコラム4月号掲載
食品原材料表示
最近私は食品を購入する際には
食品原材料表示を気にするようにしています。
私は昔から牛乳が飲めない体質なので
「牛乳さえ飲まなければ大丈夫」
そう思ってきましたが、どうやらそうではないようです。
牛乳が飲めないと言っても2通りあります。
1つは牛乳アレルギーでもう1つは
乳糖(ラクトース)不耐症です。
牛乳アレルギーとは牛乳中のタンパクに反応するもので
牛乳そのものや牛乳が使われている食品であれば
アレルギー症状が出てしまいます。
乳糖不耐症とは牛乳中に含まれる乳糖が
腸で分解できない為に
下痢をする体質のことなのでヨーグルトや
乳糖が含まれていない牛乳では症状は出ません。
乳糖というものは牛乳だけに含まれているわけではなく、
実に様々な食品に一部で添加されています。
身近なものではパン類、
クッキーやチョコレートなどのお菓子類
ソースやドレッシング類、ハムや冷凍食品、
インスタントラーメンなど様々です。
市販の飲み薬の中にも
乳糖が含まれているものがあります。
おなかの調子が悪くなる原因は乳糖だけとは限りません。
甘味料の中には一度に多量に摂取すると
良くないものもあります。
ガムやキャンディーなどのパッケージ部分に
「一度にたくさん食べるとお腹がゆるくなることがあります」
などと書かれた注意書きにご記憶のある方も多いと思います。
多量の糖質が腸内で吸収されにくくなる為に起こると言われています。
アルコール類や炭酸飲料、
冷たい飲み物は胃や腸の刺激になるので
なるべく量は控えたほうがよいでしょう。
例えば、よく冷えたビールなんかは
「冷たい+アルコール+炭酸」の三拍子が揃った
「3重苦」ということになりますね。
あまり過敏になってしまうと
食べたい物も食べられなくなってしまいそうですが
なにがなんでも排除しなくてはならない
というわけではなく、
少しだけなら大丈夫という場合もあるので
どの程度までなら摂取しても大丈夫なのか
そういった面も知っておくと
食品に対しての意識がより高まると思います。
ディック・ハンター
平成17年2月
有限会社 日本ジャーナル社「暮らし〜」編集部
おもしろコラム2月号掲載
アメリカンなスパゲッティ
スパゲッティと言えば日本ではミートソース、ナポリタン、
カルボナーラ、ボンゴレビアンコ、ペペロンチーノ、
めんたいこスパゲッティなどが一般的ですが
このうちナポリタンは本場イタリアにはなく
ミートソースは日本で食されているものとは幾分味付けが
違うようです。
この2つはいつどこから日本にやってきたのでしょうか。
日本でピザやスパゲッティが一般的に知られるように
なったのは昭和30年頃と言われています。
最初はイタリアからアメリカへ伝わってきたものが
日本にやって来た時に日本人の嗜好に合うように
アレンジされたというのが最も有力な説とされています。
イタリアではミートソースのことを
「ボロネーゼ」と言い牛肉や野菜を細かくして
煮込んだものを言います。
見た目は水分量が少な目でキーマカレーのようです。
ミートソースは赤みが強く水っぽくなっていますが
トマトソースベースになっています。
日本で言うナポリタンはいわゆる
「ケチャップ味のスパゲッティ」ですがイタリアでは
「アマトリチャーナ」というものがあります。
見た目は似ているのですが、ケチャップではなく
トマトソースをからめているので味は異なります。
ピザやスパゲッティにタバスコをかけるのは日本独特の
ものでイタリアにはそのような習慣はないそうです。
タバスコはアメリカ原産の香辛料ですよね。
辛味がほしい時はエクストラバージン・オリーブオイルに
イタリア産の唐辛子を1〜2週間ほど漬け込んだ
「オリオ・サント」という辛味オイルを使います。
改めて食文化の混同が多いことにも気付かされますが
オリジナルの料理を知ることも大切に思います。
今日では食文化の多様化にともなって
料理を日本向けにアレンジする傾向は薄らいできているので
本場の料理を知る機会も多いと思います。
色々な知識を得ることによってこれからの食生活も
より一層楽しくなることでしょう。
ディック・ハンター
平成17年1月
有限会社 日本ジャーナル社「暮らし〜」編集部
おもしろコラム1月号掲載
ATMちょっと便利な利用法
何かと私達がよく利用することのあるATMですが、 以外と便利な使い方があるようです。
もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、 ここでいくつか紹介していきましょう。
まずよく私達が思うのが千円札で現金を引き出したい時。
千円札だけ欲しい時もあれば、一万円札と千円札両方必要な時もあります。
私もつい最近まで『4千円』とか『9千円』というようにATMのタッチボタンを押していました。
でもこれからは金額入力の時には『10千円』と入力してみましょう。
千円札が10枚出てきます。
一万円札が1枚と千円札が10枚必要な時は、 『1万10千円』と入力しましょう。
応用として硬貨が必要な時はどうでしょう。
これも円単位まで入力すれば硬貨も別の所から出てきます。
次に現金で自分の口座に入金をする際に、入金したい金額は7千円なのに、
手元には一万円札しかないという場合。
こんな時にも方法はあります。
紙幣を機械に入れた後に、 「全額入金」「一部入金」のボタンが表示されるので、
「一部入金」を指定します。
その後に預入金額を7千円と指定すると、7千円が入金され、
3千円がおつりとして返ってきます。
みなさんもご利用になってみてはいかがでしょうか?。
※ 機種によってはご利用になれない場合もありますのでご注意下さい。
ディック・ハンター
平成16年12月
渡部Web書店コラム第7回掲載
〜回復した経済報告〜
内閣府が発表する2004年11月の月例経済報告によると、
「景気は、このところ一部に弱い動きはみられるが、回復が続いている」
とある。
その前の10月、9月は
「景気は、堅調に回復している」
だ。
8月と7月は
「景気は、企業部門の改善が家計部門に広がり、堅調に回復している」
となっている。
6月、5月、4月も文言を少し変えただけで内容は変わらず、
3月、2月、1月は文末が
「着実な回復を続けている」
である。
要するに年間を通して回復し続けていることになる。
ちなみに2003年はというとさらに表現が繊細で
「持ち直している」である。
一体何がどのように、どの位向上しているというのだろうか?
来年はどう表現するつもりなのか?
完全失業者数というものがある。完全失業者とは、
1)仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった
2)仕事があればすぐ就くことができる
3)調査期間中に,仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた
以上の3つの条件を満たす者のことである。
1999年(平成11年)317万人
2000年(平成12年)320万人
2001年(平成13年)340万人
2002年(平成14年)359万人
これに対して就業者数はというと、
1999年(平成11年)6462万人
2000年(平成12年)6446万人
2001年(平成13年)6412万人
2002年(平成14年)6330万人
(出典:財団法人女性労働協会)
失業者の数が増え続け、就業者の数が減少している点を考えてみても、
どう景気が回復しているのかが疑問である。
増税の問題も庶民にとっては大問題だ。
国の税収は40兆円を超えているのに、支出は80兆円以上、
足りない30数兆円は国債を発行して借金をし、これを毎年繰り返している。
財源が足りないから税金を上げて
国民から徴収すれば良いという考え方である。
年齢と共に収入も上がっていく年功序列方式も今では崩壊し
多くの人々が収入の増加が見込めないのに、
負担の増加を納得する人がどれだけいるだろうか。
国の偉い人達は限られた税収の中でやりくりをする能力がないのである。
国民に責任転化して逃げるのではなくて
国民の負担を少なくする方法を先に考えるべきだ。
アルバイトなどの求人情報誌を見ていると、都心近郊では、
時給は800円から1000円ぐらいが一番多い。
時給1000円としても8時間働いて8000円、週休2日で月16万円の収入となる。
しかし、ここから税金を引かれ、さらに健康保険、年金の負担をすると、
一人暮しの生活はかなり厳しい。
年金を払わないフリーターが出てくるわけだ。
実生活ではとうてい景気が回復しているとは感じられない。
来年の経済報告はもう「回復している」という文言は使わないでほしい。
カサリア・クラウド カサリア・クラウド
広告 花 無料レンタルサーバー ブログ blog